제목   |  「ありえないプレー」日本アメフト協会会長 再発防止に努力 작성일   |  2018-05-16 조회수   |  3190

 

 

 

「ありえないプレー」日本アメフト協会会長 再発防止に努力

大学アメリカンフットボールの試合で、無防備な状態の選手に後ろからタックルしてけがをさせた重大な反則行為を受けて、日本アメリカンフットボール協会の会長がスポーツ庁を訪れ、報道陣に対し「ありえないプレーだ」としたうえで、試合を主催した関東学生連盟の調査を徹底させ、再発防止に努める考えを示しました。

今月行われた大学アメリカンフットボールの強豪、日本大学と関西学院大学の定期戦で、日大の選手が無防備な状態の相手選手に後ろからタックルしてけがをさせ、試合を主催した関東学生連盟は、重大な反則だとして規律委員会を設けて原因究明を進めています。

こうした事態を受けて、学生連盟が加盟団体となっている日本アメリカンフットボール協会の国吉誠会長がスポーツ庁を訪れ、事務方に対して、「大変重大な事案で重く受け止めている」として、規律委員会の調査など学生連盟の対応を徹底させ、フェアプレーを周知する講習会を開くなどして再発防止に努める考えを伝えました。

このあと国吉会長は報道陣に対し、問題の反則行為について、「ありえないプレーだ。けがをした選手や保護者、関西学院大学の方々に心よりお見舞い申し上げる。こうした事態は誠に残念で、おわびする」と述べました。

 

リンク:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180515/k10011439261000.html?utm_int=detail_contents_news-related_004

 

 

【単語】

1.無防備:危険や災害に対する備えのないこと。また、そのさま。

2.主催:中心となって会などをもよおすこと。また、その人や組織や団体。 

3.徹底:中途半端でなく一貫していること。すみずみまで行き届くこと。

4.強豪:勢いが盛んで強いこと。また、その人。

5.努める:力を尽くしてあることをする。努力する。

6.お詫び:過失や人に迷惑を掛けたことをあやまること。謝罪また、その言葉詫び言

 

 

【質問】 記事を読んで次の質問に答えてください。

1. 大学アメリカンフットボールの主催はどちらからですか?

2.関東学生連盟が原因究明を進めていることは何ですか?

3.日本アメリカンフットボール協会が再発防止に努める考えは何ですか?

 

 

 

 

 

인쇄하기