제목   |  危ない子どもの熱中症 体温上昇、脱水しやすく…水分補給のコツと対処法 작성일   |  2019-06-18 조회수   |  2975

 

 

 

 

 

 

 

 

 

危ない子どもの熱中症 体温上昇、脱水しやすく…水分補給のコツと対処法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月後半から急に暑くなってきました。熱中症のニュースも、ちらほら耳にします。熱中症といえば、夏真っ盛りのイメージかもしれません。ですが、熱中症のリスクは、ただ気温が高いことだけではありません。湿度が高いと発症しやすく、また、体がまだ暑さに慣れていない時期もリスクは高くなります。これらの条件がそろい始めるのが、この季節。梅雨の合間の晴れ間や梅雨明けあたりからは、特に注意が必要です。消防庁によると、記録的猛暑となった昨年は、全国で過去最多の9万5000人超(5~9月)が熱中症になり、救急搬送されました。患者数を見ると、6月後半から増え始め、7月がピークとなっています。熱中症といえば、高齢者のイメージが強いかもしれません。実際、昨年、熱中症で救急搬送された方の年齢も、65歳以上が48%と約半数を占めています。ただ、その一方で、子どももまた、熱中症にかかりやすいことを知っていただきたいと思います。今回は子どもの熱中症について、小学校入学前までの小さな子ども、小学校入学後の子ども、それぞれについて、予防を中心にお話しします。
予防は保護者次第
子どもは、体温を調節する機能が未熟で、汗を出すあな(汗腺)も十分に発達していないため、大人と比べ、体温が上がりやすいのです。また、体に占める水分の割合が大人よりも大きく、代謝が活発なため、汗や尿として体から出る水分も多いという特徴があります。そのため、脱水になりやすいことも、熱中症のリスクになります。もう一つ、強調しておきたい点があります。子どもの中でも、特に小学生以上の場合に、重症化しやすいことです。前述した昨年のデータでも、熱中症で救急搬送に至った子どもの多くは7~17歳で、全年齢の14%。これに対し、7歳未満は1%でした。乳幼児は保護者が見守っていて、無理させないことが多いためと考えられますが、言い換えれば、乳幼児の熱中症予防は保護者にゆだねられているともいえます。

 

 

 

 

 

 

 

リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-00010000-yomidr-sctch

 

 

 

 

 

 

 

 


[単語]

 

 

 

 

 

 

 

 


1. 熱中症:高温環境にさらされたために起こる障害。
2. 真っ盛り:今がちょうど盛りであること。
3. 発症:病気の症状が現れること。
4. 梅雨:6月ころの長雨の時節。
5. 猛暑:激しい暑さ。酷暑。
6. 救急:急場の難儀を救うこと。特に、急病人・負傷者に応急の手当てを施すこと。
7. 搬送:交通手段などを用いて、運び送ること。
8. 予防:悪い事態の起こらないように前もってふせぐこと。
9. 未熟:学問や技術などの経験・修練がまだ十分でないこと。
10. 代謝:生体内で、物質が次々と化学的に変化して入れ替わること、また、それに伴ってエネルギーが出入りすること。

 

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