제목   |  日銀短観、業況判断指数が大幅悪化 7年ぶりのマイナス 작성일   |  2020-04-01 조회수   |  2373

 

 

 

 

 

日銀短観、業況判断指数が大幅悪化 7年ぶりのマイナス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本銀行が1日に発表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、代表的な指数である大企業・製造業の業況判断指数(DI)が、前回の昨年12月調査から8ポイント悪化しマイナス8となった。悪化は5四半期連続で、2013年3月調査以来、7年ぶりにマイナスになった。

 

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による需要の減少や、中国での生産停止が長引きサプライチェーン(部品供給網)が寸断されたことで、輸出企業を中心に悪化幅が大きかった。

 

 大企業・非製造業は12ポイント悪化のプラス8で、13年3月調査以来の低い水準。訪日外国人客の急減に加え、各種イベントの休止や外出自粛による需要の低迷が大きく響いた。

 

 短観は全国約1万社が対象。DIは景気が「良い」と答えた企業の割合(%)から「悪い」と答えた企業の割合を引いた指数。回答期間は2月25日~3月31日で感染拡大による影響が大きく反映された。

 

 

 

 

 


リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00000016-asahi-brf

 

 

 

 

 

[単語]

 

1.日銀短観(にちぎんたんかん):日本銀行が3か月ごとに公表する、日本の経済動向に関する統計調査。
2.業況判断指数(ぎょうきょうはんだんしすう):企業や業界などの景況感を数値化した指標。特に、日本銀行が四半期に一度発表する日銀短観の中心となる数値指標。景気がよいと判断した企業の割合から、悪いと判断した企業の割合を引いた数値で、「よい」だけであれば100、「よい」と「悪い」と同数であれば0となる。
3.寸断(すんだん):長く続いているものをきれぎれに切ること。ずたずたに切ること。
4.低迷(ていめい):よくない状態から抜け出せないでいること。

 

 

 

 

 

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