제목   |  [6/27] 大阪 箕面の87歳男性 金の延べ板29キロなどを市に寄贈 작성일   |  2023-06-20 조회수   |  15291

 

 

 

 

 

大阪 箕面の87歳男性 金の延べ板29キロなどを市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪 箕面市で半世紀にわたって料理店を経営してきた87歳の男性が、金の延べ板29キロなど、2億8000万円相当を、救急車の購入などに使ってほしいと市に寄贈しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箕面市に寄贈されたのは、金の延べ板29キロとプラチナの延べ板1キロです。
その価値はあわせて2億8000万円に上るとみられ、20日、報道関係者に公開されました。

 

 

 

 

箕面市内で牛肉料理の店を昭和40年代から経営してきた中嶋夏男さん(87)が、先月寄贈しました。

現在は店の経営からは退いていますが、50年以上かけて築いた財産を、救急車の購入や観光業の発展など地域のために役立ててほしいと申し出たということです。

 

 

 

 

中嶋さんは20日、市役所に招かれ、上島一彦市長から感謝状が贈られました。

中嶋さんは「50年以上、箕面市でため込んできた分をお返ししたい。市民の命を守るため、救急車両などに活用してほしい」と話していました。

上島市長は「中嶋さんの汗の結晶で、このようなご寄贈をいただき、心から感謝を申し上げます。ご意向のとおり、しっかりと活用させていただきます」と感謝の思いを述べました。

箕面市は今後、金とプラチナの延べ板を換金し、財源として活用する方針です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンク:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230620/k10014104491000.html

 

 

 

 

 

인쇄하기