제목   |  「3/27」首都圏 2月の新築マンション平均価格7943万円 埼玉で過去最高 작성일   |  2025-03-18 조회수   |  89

 

 

首都圏の1都3県で2月に発売された新築マンションの平均価格は、去年の同じ月を11.5%上回って7943万円でした。埼玉県の平均価格が、これまでで最も高い9958万円となったことなどが全体を押し上げました。

調査会社の「不動産経済研究所」によりますと、2月、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で発売された新築マンションの平均価格は7943万円で、去年の同じ月と比べると、821万円、率にして11.5%上回りました。

東京23区の平均が1億円を超えて高止まりしているうえ、埼玉県で複数の高額物件が発売されて平均が9958万円と、1973年の調査開始以来、最も高くなったことが全体を押し上げました。

また、東京23区の販売戸数は去年より27.8%少ない411戸、首都圏全体でも2.4%少ない1288戸となりました。

建設費の高騰などで価格が高止まりする中、不動産会社の間で、物件を売り急ぐのではなく、最終的なコストや相場を見極めながら販売時期を決める動きが見られるということです。

今後の見通しについて、調査会社は「23区の平均価格が1億円を超える状況は続き、埼玉県も高値の傾向にあることなどから全体の価格も今の傾向が続くだろう」と話しています。

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